アンピュイの贈り物 第三幕 丘の上のピュイ

第三幕 丘の上のピュイ

1 ストーリー

一人の青年(少年?)が走ってくる。名前はロンデル。
そのロンデルを追ってきた二人。
大男カルドと細身の女の子ベルテだ。
三人は幼馴染みで仲良しこの日は森を探索し、泉の国との境界まできた。
特に何するかを考えての行動ではない。
ピュイのそばまできた三人はピュイの水が枯渇していることに残念。
ベルテ「この井戸さえ使えれば私たちが水に困ることはないのに!」

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人間の国からは水場が遠く、ピュイのさらに向こうに見える泉まで行くと精霊の祟りにあうとの言い伝えがある。
この場はカルドが臆病風を吹かせ、三人は退散する。
ロンデルは名残惜しそうにその場を去る。

ロンデル、カルド、ベルテが去った後、三人と反対側の泉の国から今度は四人組(四人娘)がやってくる。


元気一杯のミリア、なぜかピュイに詳しいレイリ、ちょっと臆病な二ノン、どこか無難な(笑)ロロット。
冒険と称し、ピュイにやって来る。
四人の話によるとこのピュイは人間の国と泉の国が仲良くしていた時代に精霊たちが作ってくれた贈り物のようだ。
しかし人間がこの井戸を独り占めしようとして、泉の国の人に毒を飲ませたらしい。
レイリ「あげく戦いになった...でもそこに幻の魔女がやってきて、悪い人間から私たちの泉の水を守るために呪いをかけて人々を遠ざけたという...。」

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魔女はいい魔女なのか?それとも違うのか?
ピュイを作ってくれた精霊たちはどこにいったのか?
そして、魔女《アウロ》はどこにいるのか?
人間は本当に悪いやつらなのか?
四人の会話はわからないことだらけ!憶測が憶測を深めます。

そこにシルフィとエポニがやって来ます。

二人は四人娘の前を横切り、視界に入ろうとしますが、四人娘は誰一人気づいてくれません。
四人娘にはエポニとシルフィの存在を感じていない(見えていない)。
四人娘は帰ろうとしますが...
ミリア「先に行ってて。私もう少しだけ、ここで風に吹かれていたいから。」(ミリア、深く深呼吸する)
ミリアだけはシルフィの運んできた風が特別に心地よく感じたようです。

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※シルフィ役は舞台上でフルート演奏をして風を表現しました。

シルフィ「どこにいっても友達なんてできないのよ。」
失意のエポニ。自分自身への不安も高まります。
それでもエポニは...前を向こうとします。
「生きている意味を見つける...シルフィ、私もう少しだけ見ていく。」

そこへ青年ロンデルがピュイに戻ってきます。
落とし物をしたようだ。
ミリアは...まだいる。
いち早くロンデルがミリアに気付きピュイ傍らに身を隠します。
ミリアはピュイに近づき覗きこむ。

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それをこっそり見ていたロンデルもつられてピュイを覗きこむ。
二人は同時に気付き、顔を見合わせびっくりして悲鳴をあげながらお互いに飛び退く。
ロンデルの方は柔和な姿勢を見せるが、ミリアは戦闘態勢だ。
お互い名前を名乗り、ミリアはすぐ去っていった。
ロンデルは初めて泉の国の人を見た、話した。
ミリアもまた初めて人間の国の人を見た、話した。
わずかなやりとりであったが、ロンデルはミリアに一目惚れした。
ロンデル「ミリア!明日もここに来て!待っているから!」

2 人物相関図

写真参照

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3 大道具配置

写真参照

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4 曲名 不思議な出会い



5 幸田の一筆

2ー3場面転換から場面転換がちょっと複雑になってきます。
(あくまでも我々のレベルでの話ですが...)
2場面出演のエポニ、シルフィの掃けルートを確保。
中割の幕を開く。
ハコウマ撤去。
ピュイ作り。
それが終了したのを確認して舞台監督がキュー出し。
南図書館後援はその後ロンデルたちが舞台袖からなだれ込んでくるんですが、
宇都宮文化会館での公演は客席出入り口から登場。
大人数を擁した場面転換なだけに、
マイナーチェンジであっても役割のズレが大きくなり、
修正が辛いと感じた幸田でした。
このあとの場面転換でも同じようなことを考えながら舞台袖で確認、指示出しやっていました(^-^;

続く...

アンピュイの贈り物 第二場 ピュイの奥底

第二場 ピュイの奥底

※ピュイとは井戸のことです。

1ストーリー
謎の少女エポニが夢から醒める。
エポニは井戸の中にいて、自称風だと言うシルフィ以外の友達はいない。
家族もいない。
孤独がエポニの心を蝕む。

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エポニは風として自由なシルフィを羨ましく思い、
シルフィにピュイの外に出て友達を作りたいと告げる。
シルフィはそんなエポニを可哀想(シルフィのエポニを想う気持ちはこれだけではないのですが)だと思い、
ピュイの外へ連れ出します。


2人物相関図

写真参照

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3 大道具配置

写真参照

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4 曲名 わたしは何?

ここではエポニとシルフィが歌うミュージカルナンバーを紹介します。
練習風景の一部ですが聴いてみてください。

※動画参照

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と思ったのですが、、、都合により割愛させていただきます。
シルフィ役の彼女はアンケートでも評判高かったので残念です。


5幸田の一筆

この場面はオープニングとの繋ぎ目の場面転換が一つのポイントでした。
なんというか、、、オープニングでやりきった感が残ってしまうと
場面転換で大道具を動かすメンバーが役割を果たすことなく舞台袖に入ってしまうことが練習序盤によくありました。
またピュイの構造上正面部の割れ目がお客さんからあからさまに見えないように細心の注意を払えとのことでしたが、
「ちょっと待てよ!あせって(舞台袖に)掃けるなよ!」
何回も叱った覚えがあります(笑)

続く...

アンピュイの贈り物 第一幕 オープニング

第一幕 オープニング

1 オープニングは簡単に言うとアンピュイの贈り物のはじまりはじまりーな場面です(笑)

この段階では当たり前ながらどういった状況で誰が誰なんだかよくわかりません!
ストーリーとはあまり関係のない場面にも見えます。
プログラムの冊子や広告には泉の国と人間の国は距離を保ち、決して交わることはなかったとあります。
確かにそう読み取れるストーリーが展開していくわけなのですが、今回の脚本上のそれ以前のストーリーとして
泉の国と人間の国が手を取り合い、共に歩んできた時代があったんです。
それが、今は失われている。
その失われた信頼関係を修復していく話になります。
その前フリがオープニングだと思っていただければなと思います。


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2 人物相関図

なし

3 大道具配置

写真参照

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4 幸田の一筆

 この場面は2018年の11月4日にサザンクロスホールでやったときに苦労しましたね。上に掲載の大道具配置ではわからないのですが、舞台後方には平台というものを左右に設置してます。
 私がいる側の人の配置が4列(反対側は3列)でして非常に人口密度が高く、踊りづらい状況にありました。手もぶつかるし、対人交差するときは練習中に不意に体ごとぶつかることもありましたので、色々気を遣った覚えがあります。交差の時に必ずぶつかってしまう条件もありました。条件が揃ってしまうと回避困難なのですが、、、自分の努力関係ない要因もありまして、、、本番の精度は練習含めても最悪でした(笑)
 市民文化会館の小ホールで行われた時は舞台に広い奥行きがありましたのでノンストレスで完遂。なんとかいい思い出に塗り替えることができたなと思っております。

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5 オープニング曲

オープニング曲(メインテーマ曲)《明日はきっと素敵》は愛情や希望など心の豊かさを表現した歌になっております。


続く...

『月間ファンファン通信 2020.6月号』

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『月間ファンファン通信 2020.6月号』
①活動について
②2020年自主公演について
③宮まつり【宮っこよさこい】について
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①活動について
練習はコロナウィルス感染拡大防止のため、4月~5月末までお休みしておりました。
収穫があったなと思ったのが、4月末 より開始したZOOMを利用したオンラインお稽古。
ダンスのみでしたが、想像していたよりは練習になったと思います。
一部において通信が上手くいかないなどありましたが、
問題視するほどではないなと。練習の引き出しが一つ増えたことは喜ばしいことだなと思いました。
今月6月より通常お稽古再開ということですが、まだちょっと不安が残る状況です。

②2020年自主公演について
発表することになる舞台の脚本の第1版が5月20日にあがりました!!
これで6月から自主公演の練習に取り掛かれます。
10月3日第9回公演はコロナの影響から、今までとは異なる形で上演することになりそうです。
例えば、無観客での公演にして撮影を行い、何らかの形でYouTubeなどにアップするとか。
もしくはご家族等に限定した本当にスモールスケールな発表会になるのではないかと思います。
そして公演時間は30分ほどの縮小版を上演し、来年の本公演(5月予定)で完全版を上演予定しております。

③宮まつり【宮っこよさこい】について
全国各地でビッグイベントの中止が相次いでおりますが、2020年度の宮まつりも中止になってしまいました。
よって今年も【宮っこよさこい】の出場がなくなりました。

以上『月間ファンファン通信 2020.6月号』でした。

練習はコロナウィルス感染拡大防止のため、お休みしております。

久々の更新になります!

練習はコロナウィルス感染拡大防止のため、お休みしております。(3月~5月末まで)

また、4月末よりZOOMを利用したオンラインお稽古を始めております。
オンライン稽古期間中は新規入会者、見学者の受け入れは厳しいと思います。

練習が再開次第、今年の10月3日に向けたキャスト募集等をお知らせしていきたいと思っております。

『月間ファンファン通信 2020.01-02合併号』

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『月間ファンファン通信 2020.01-02合併号』

①活動について
②今年もよろしくお願いいたします!
③演劇ユニット『バックシャン』公演
④幸田コラムその1

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①活動について

ファンファンミュージカルはも地道な活動を続けております。
令和2年10月3日(土曜日)に自主公演を行う予定です。

3/15(日)は練習はお休み。
またコロナウィルスの影響により、3/8(日)の練習はお休みとなりました。
3/22以降も感染状況や政府の方針を鑑みて練習がなくなる可能性があります。


②今年もよろしくお願いいたします!

すでにお伝えしておりますが、令和2年10月3日(土曜日)に自主公演を行う予定です。
昨年までは土曜日、日曜日(連続)に会場を予約し、2日間で準備~撤収までをこなしてまいりました。
今回は思うように予約が取れなかったため前日10月2日金曜日の午後から準備に取り掛かり、
10月3日土曜日に昼公演、夜公演そして撤収まで完了させます。
余計な時間がない分、主催する我々にとっても負担大だと思いますが、案外スムーズにいくのかなと思います。


③演劇ユニット『バックシャン』公演

バックシャンの公演は2020年3月14日、15日になります。
ファンファンからは萩原先生と佐藤由美さんが出演されます。
皆さん、どうかご観劇ください。

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④幸田コラムその1

さてさて今年の展望ですが、役者の舞台パフォーマンスにおいて非常に厳しい自主公演になるのではないかと予測しております。
『アンピュイの贈り物』は栃木県文化振興基金助成事業として制作できましたので、ぶっちゃけ資金面では過去最高に充実していたことは間違いないと思います。今回はまず栃木県文化振興基金助成事業としてはできませんので、おそらく制作費用が半分ぐらいになるのではないかなと。お金って表現を具現化する一大ツールであると思いますので、不安ですね。少しでも足しになるように集客、スポンサー集めを頑張っていきます。余談ですが、今年は初のメインキャストで出演予定です。幸田の歌唱力、舞踏力にご期待ください!!でもあんまり期待すんなよ!(笑)

※ちょっとまだ多忙でして練習も更新も余裕がなさそうです。このような更新が続いて申し訳ないのですが、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

『月間ファンファン通信 2019.11-12合併号』

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『月間ファンファン通信 2019.11-12合併号』

①活動について
②スポーツゴミ拾い(Gスポーツ)
③トライ東の大掃除
④Akiyaスタジオの大掃除
⑤2019年もありがとうございました!!

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①活動について
5月1日、令和元年元日に『アンピュイの贈り物』の再公演を行いました。
ファンファンミュージカルは『アンピュイの贈り物』以降も地道な活動を続けております。

また萩原先生の都合により、11/3(日)12/1(日)の練習はお休みとなりました。

②スポーツゴミ拾い(Gスポーツ)
11月24日(日曜日)スポーツゴミ拾い(Gスポーツ)連日の雨で中止になりました。
イベントが次々と不完全燃焼で終わっていきますね。

③トライ東の大掃除
12/28(土)のトライ東の大掃除がありました。
ファンファンはロビーを担当。
佐藤(美)と佐藤ブラザーズ、りこさんそして会長お疲れさまでした。

④Akiyaスタジオの大掃除
12/28(土)PMにAkiyaスタジオの大掃除がありました。
外観もスタジオ内も綺麗にして、最後は今年を締めくくるみんなで団らんトーク
この1年、ちょっと5月以降は暇な感じで終わりました。
来年はほんのちょっと密度が高いことを期待します。


⑤2019年もありがとうございました!!

2019年も残すところあと僅かとなりました。
ご観劇いただいたお客様、出資してくださったスポンサー様、ご協力いただいた業者の皆様、
大変お世話になりました。
今年一年、誠にありがとうございます。

また一年を良しに過ごせたのも、メンバーをはじめ皆様のおかげです。
感謝してもしきれません。来年も何かとご迷惑をおかけするかもしれませんが、
どうぞ宜しくお願いいたします。

年明けまでまだ日にちが残っておりますが、取り急ぎ年末のご挨拶とさせていただきます。
それでは、良いお年をお過ごしください。

以上『月間ファンファン通信 2019.11-12合併号』でした。
※ちょっと年内いっぱい余裕がなさそうです。走り書きになってしまいますが、
ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。